鞍馬天狗と駅
この夏、鞍馬へドライブに行ったときの写真です。
暑かったので北へ北へと行ったら鞍馬に着きました。
そのときは気にしなかったけれど、夕暮れですね。
だんだん
NHKの朝の連続ドラマ、連ドラというそうですが、「だんだん」という新番組が今日から始まりました。
「だんだん」というのは、京都で言う「おおきに」、の意味だそうです。
舞台は宍道湖と京都祇園で、何かの理由で分かれて住む双子の姉妹の絆の物語です。
主人公のひとりが京都の祇園の舞妓さんで、また京都のはんなりした雰囲気をとお思いの、京都を訪れる方が増えるかもしれません。
京都・大文字
昨日京都に行ってきました。
丸太町どおりが少し混んでいたので、工事かなとおもって我慢していたところ、横の道に何人もの警察の方が立ってらっしゃいました。
何があったのでしょう。
とくにどこへ行ったとかはなく、人を送り届けて帰ってきました。
出町あたりを車で走っていて大文字の「大」の字が昼のうちにくっきりと見えるのに気がつきました。
大文字の時に点火される方々があのあたりの草を刈ったり掃除をしたりされたのでしょう。
大文字送り火のあとに見るのはこれまでにはないことです。
祇園のローソン
祇園のローソンはこんな感じです。
目立たんなー。
もうすぐ祇園祭
河原町三条あたりの商店街に幕がかけられ祇園祭の雰囲気が。
八坂神社前。ちょうちんがおこしやすって。
相国寺
相国寺もまた広く、お寺が幾つか集まって全部が相国寺というようです。
水上勉の「雁の寺」の舞台のお寺もこの相国寺の一角にあるといえるのではないかな。
いちばん御所よりの烏丸通りよりに。
ほんやら洞から相国寺へ
今出川から相国寺のほうへいくとそこにあったのが、
ほんやら洞。
団塊世代くらいの京都の大学にいた人は懐かしいかも。
京大、同志社、立命の広小路から近いし。
そして相国寺へ
御所から鴨川へ
御所から、東へ出てちょっと上がり、
寺町今出川の角の道しるべ、
そして鴨川へ
京都御苑の写真と水戸藩邸跡
京都御苑の北側の同志社大前の方の門
こちらは西側の門です。
そして、御所をでて少し西に行ったところに、
となりに立っている案内にはこう書かれていました。
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此付近水戸藩邸跡
この付近、烏丸通下長者町西入北側は、江戸時代に水戸(茨城)藩邸があった所である。
藩邸が置かれたのは古く、貞享三年(1686)の地図「旧藩々上邸箇所」に記されている。
明治のはじめ藩邸が廃止された時は、敷地千三百二坪(約四千三百平方メートル)の広さであった。
水戸藩は、徳川家康の子・頼房を初代藩主とする御三家の一つで、石高は三十三万石。二代目藩主徳川光圀は「大日本史」編集の事業をはじめ、幕末まで継続された。
編集の資料を集めるため、京都にも多数の係員が派遣され、この藩邸はその拠点となり、借用資料の筆写も藩邸で行われた。
幕末には水戸藩は尊皇攘夷と佐幕とに藩論が分かれたが、ともに諸国志士の運動に大きな影響を与えた。
京都市
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京都御所の写真を。
京都御所の写真を撮ってきました。天気はイマイチでしたが。
厳密に言うと、全体を京都御苑そしてなかの塀で囲まれたところを京都御所というそうです。
けれども一般的には京都御苑全部を御所と言ってますね。
このほかにも、相国寺やその付近を撮ってきましたので、順次アップしていく予定です。